2016/09/14

Aria6th後日談

皆さんこんばんは。Aria6thも終わりましたが、Vocal大会が近いということで、熱も冷めやらぬ感じかもしれませんね。
5thのときはタイミングを逃して何も書けていなかったので、せっかくなので記事にします。

Aria6thは私の開く大会では、実は7回目の大会(一度Ryu☆曲限定大会を開いた)になります。
5年ほど前からやっていて、最近ではややペースが高めですが、今ではすっかり大規模な大会になってくれて主催としてはとても嬉しい限りです。
といっても、譜面数が最大だったのは第2回になりますが…。

しかし以前の大会に比べて、最近の大会は全体的にかなりのクオリティの向上が見られ、そういう意味では一つ、「譜面創作力を試す」ためのイベントに成りあがってきた感じがありますね。
皆さんの中でも大会に出ることが太鼓さん次郎で譜面を作ることのやり甲斐になっている人がいるのではないでしょうか。(現に私自身がそれに該当します。(笑))

さて、いつまでもどうでもいい話をしていてもしょうがないので、大会そのものの話に行きましょう。


<予選について>

[3位]
First Dance / Aria Akihime [秋姫アリア]
得点:3538 (3598)  平均:82.28 (81.77)  お気に入り数:14  標準偏差:7.56
99 97 95 91 90 90 90 88 88 87 86 86 85 85 85 85 83 83 82 81 81 81 
81 81 80 80 80 80 80 80 80 80 80 78 78 76 76 76 75 75 72 69 63 (60)

予選からいきなり本気の譜面が多く、まずまず主催としては面食らっていましたが皆さんはどうだったでしょうか。
46人というかなり多くの参加者がいた中、これだけはっきりとした結果が出るというのは、譜面創作の面白さを物語っていますよね。

全体的な傾向としてはやはり「丁寧に楽しい譜面」というのが多かったかなと思います。
まずは予選通過を着実なものにしよう、という参加者の意識の表れでしょうね。

上位10譜面を見ても、比較的オーソドックスな譜面は多かったですね。個人的に大まかに3段階で表すと、

A:Traffic Accident、COSMIC INVADERS、緋星、Jump to the Future、惑星ラビット
B:四次元跳躍機関、fluido、FUJIN Rumble(tpz Overheat Remix)
C:First Dance、F∪ ∩Я ΣGM+(5И∀!_s Remix) DJ Sharpmarker Edit

標準偏差や譜面の内容とはあまり関係ないのですが、「オーソドックスさ」だとこのような感じでしょうか。
fluidoなどはかなり標準偏差が低いですからね。(高得点が他に比べて少ないこともあったが)
標準偏差は、必ずしも譜面内容と相関性があるとは限らないということでしょう。

予選では、やはり多少「万人受けを意識」した譜面が多かったのかなと思います。
当然これらは十分にクオリティが高いので、それだけではないのですが、そういうのも意識することはとても大事なことですね。
逆に、私の譜面があるC群の譜面などはあまり万人受けを期待せず、やや変化球で戦った例だと思います。

予選の結果そのもののに関しては、ボーダー周辺は抜きにしても、大まかにきちんとした結果が出たかなと思います。
なんか譜面なんて比べてもしょうがないような気がするんですが、結果は出るものだなあと大会の度に感心します。

予選通過はとりあえず、「プレイしていて楽しい、無理がない」「音が取れている」「譜面としての体裁が整っている」ということがしっかりとできているかどうかだったかなと個人的には感じます。
譜面創作の基本にはおそらく上記の3つがあるでしょうが、それがとても大切なことが分かりますね。

僕の譜面に関しては特に言うことはなくて、意識したところといえば、展開とソフラン、音取りでしょうか。
個人的には満足の出来ですが、低得点を入れた方もいらっしゃって、こういう譜面は上手くいかないなあという感じでした。


<本戦について>

[本戦:優勝]
The Bionic / Xxxx-Xxxxxx [秋姫アリア]
得点:1848 (1914)  平均:84.00 (83.22)  お気に入り数:14  標準偏差:7.55
100 93 92 91 90 89 88 88 85 84 83 83 82 81 81 80 80 79 78 76 75 70 (66)

本戦について、もっとガツガツした譜面が多いかなと思っていましたが、蓋を開けてみると案外丁寧な感じの譜面が多いなあという印象を受けました。強いて言えばエンドルフィンぐらいかな。
クオリティはもちろん高く、どれも良譜面ばかりでしたが、個人的にはもっと挑戦的な譜面があるとワクワクしましたね。
安定系、というタイプの譜面はほとんどなかったようにも思いますが…。

本戦の結果も全体としては概ね納得できるもので、低いなあと思うものもないことはないですが、上が詰まってるしなあと考えると仕方ないという風に思えた感じでした。

本戦でもなんとなく半分で多少差がある感じでしょうか。実際11位12位では大きく壁がありました。
11位以上の譜面(だけとは限らないのですが)は、やはり譜面の中で何かしらが武器になっている感じがありますね。
展開が面白いとか、音取がとても丁寧でさらに楽しいとか、ソフランがうまく使われているとか。
やはり予選通過可能なクオリティに、+αの要素があるとより上位に行けたということなのかもしれません。

僕の譜面に関してはこれも特に言うことはないのですが、コンセプトとしては、まさに「異様」そのものを譜面にしたかったというのがあります。
最近僕自身は本当に譜面が作れなくて困っていて(笑)、さすがに7年ぐらい作ってくるとネタ切れというか体力切れというか、先が見えてしまう感じがしていますが、この譜面に関しては納得できる一つの形として完成させることができたかなと思います。
多分この譜面のことを好きになれない人はおそらく多くいるのですが、僕はそういう人がいることも含めてこの譜面は上手く作ることが出来たなあという感じがします。
First Danceを好きになれない人がいることはあまり納得したくないですがね。(笑)

なんか本当は感想返しもしたかったのですが、気力がないので、Twitterとか見ると色々分かるかもしれません。


<敗者戦について>

惜しくも予選を通過できなかった人たちの有志で大会が開かれました。
こういう2次的な大会を開いてくれたことは、とても良いことだと思いますし、主催としてもうれしい限りです。

私自身も含めこういう大会を見るのは初めてで、譜面を一通り生放送でプレイしたぐらいで何も協力することはできなかったのですが、こういうのが今後あれば、何か出来ることがあればしたいかなと思いました。

譜面の内容も、予選落ちしたとはいえ良い譜面もあり、特に優勝された方は予選最下位だったということで、予選というのは、良くも悪くも何があるかわからないなあと感じましたね。

主催の方はお疲れさまでした。


以上で今日のブログは終わります。いつぶりにブログ書いたか分からん…。